窓ガラスフィルムの施工販売店、filmplus(略してフィルプラ)です。
我々施工業者は、窓ガラスフィルム施工のご依頼を受けると、現地調査をさせていただいておりますが、ちょっと大袈裟に聞こえるので、心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、施工前に行う、現地調査について、その重要性も含め、ご説明いたします。
窓ガラスフィルムの施工販売店、filmplus(略してフィルプラ)です。
我々施工業者は、窓ガラスフィルム施工のご依頼を受けると、現地調査をさせていただいておりますが、ちょっと大袈裟に聞こえるので、心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、施工前に行う、現地調査について、その重要性も含め、ご説明いたします。
現地調査と聞くと、ちょっと構えてしまうかもしれませんが、ご心配ありません。
施工をご希望の窓ガラスを見させていただいて、いくつか確認させていただくだけなので、特に準備する事は何もありません。
事前に、お客様のご要望等をお聞きしてから、ご訪問させていただくので、窓ガラスの設置環境等の確認、フィルムや施工に関するご説明が主な内容になります。
まずは、窓ガラスの設置環境等の確認ですが、これは、ガラスの種類と施工するフィルムの種類、その組み合わせよって、熱割れのリスクを高めてしまう事があるので、そのリスクを確認する熱割れ計算の為に、ガラス種類や厚み、大きさの計測、サッシや窓ガラスの設置環境のチェックをします。
大袈裟に聞こえますが、さほど心配する事はありません、念の為に確認するという意味合いで、余程のことがなければ、リスクを高めることはありません、1つの安心材料と思っていただければ大丈夫です。
次に、フィルムや施工に関するご説明ですが、事前にお聞きしたご要望を踏まえて、サンプル品やカタログで、実際のフィルムのご確認やご提案をさせていただき、その上でお見積りに関する事や、施工までの流れや段取り等を、必要に応じてお話させていただきます。
また、ガラスフィルムの選定において、施工予定のガラスに、サンプル品を貼って、施工後の見え方などを確認してもらう事も可能です。
さらに、現場を見せていただく事で、ご依頼後の準備がスムーズに行えて、万全の状態で施工に臨めるのも利点になります。
以上のように、現地調査は、フィルム施工において、お客様にご理解、ご納得いただく為に、行っていることなのです。
現地調査について、お分かりいただけましたでしょうか。
お客様の事情も様々ですので、面倒だと思われる方もいらっしゃるでしょうが、弊社では、現地調査を大切に考えています。
ガラスフィルムの耐久年数は、10~15年ですので、一度施工すれば、不具合でもない限り、何度もお会いできないのもありますし、なにより、お客様の大切な窓に施工させていただくので、「フィルムを貼って良かった」と思ってもらえるように、納得いくまでお話させていただき、最善のご提案をしたいからです。
弊社にご依頼の際は、お付き合いいただけると幸いです、よろしくお願いいたします。
現地調査の疑問や、フィルムに関するお問い合わせは、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。