窓ガラスフィルム施工後のメンテナンス
簡単ケアでフィルム長持ち
filmplus
ガラスフィルムで安全・安心・快適をプラス

窓ガラスフィルム施工後のメンテナンス

簡単ケアでフィルム長持ち

既存の窓ガラスに、飛散防止断熱等の性能を手軽に実現する手段として、幅広く利用されているのが窓ガラスフィルムです。

 

耐久年数が10~15年あり、特別な手入れをしなくても、外観や機能が劣化しにくく、良い状態を保てることも、評価されていますが、残念ながら、メンテナンスフリーではありません。

 

そんな窓ガラスフィルムを、より気持ちよく、より長くお使いいただく為に、簡単なメンテナンス方法、長持ちさせるコツを解説します。

施工後のメンテナンス

窓ガラスフィルム施工後は、フィルム面に汚れが付いたままだと、劣化を速めてしまったり、フィルムの性能を低下させてしまうので、定期的な清掃を行う必要があります。

 

清掃と言っても、難しいことはなく、普段のガラス掃除で大丈夫ですが、窓ガラスフィルムは施工時に水を使うので、ガラスとフィルムの間に、しばらく水分が残ります。

 これにより、小さな水泡が残ったり、フィルム面が曇って見える場合があり、これらは水残り現象と呼ばれるもので、夏場は約1週間、冬場は約1カ月で、水分の蒸発とともに無くなります。

 

清掃作業は、フィルム施工後、1週間以降に行うようにしてください。

 

窓ガラスフィルム

清掃時の注意点

窓ガラスフィルムには、表面にコーティングされているものが多くありますが、それでもガラスに比べるとデリケートで、傷が入りやすくなっています。

 

清掃時の注意点としては、研磨剤が入ったスポンジや、繊維が粗く硬いスポンジでゴシゴシしたり、ぞうきんでの乾拭きも避けた方がいいでしょう。

 

清掃方法としては、フィルムの表面を柔らかい布やスポンジで水拭きがいいでしょう、おすすめは、水や洗浄液を噴霧して汚れを洗い流してから、ゴムワイパーで水を切る方法です。

 洗剤は、必ず中性洗剤を使用してください、強い酸性やアルカリ性のものは、フィルム表面を傷めてしまう可能性があります。

窓ガラス

その他の注意点

その他の注意点です。

 

・貼り付けてあるフィルムは、剥がさないでください、一度剥がすと接着しなくなります。

・フィルム表面に粘着テープ等を貼らないでください、剥がれの原因になります。

・フィルム表面を鋭利な物(ボールペン、ハサミ等)でこすったり、マジック等で書いたりしないでください、劣化の原因になります。

・温度や水分も劣化の原因になりますので、近くに機器があり熱がこもる場合はなるべく遠ざけたり、常時結露など長時間の水分はこまめに取り除いてください。

窓ガラス

まとめ

窓ガラスフィルム施工後の、メンテナンスや注意点、お分かりいただけましたでしょうか?

 

施工直後は、フィルムが剝がれやすいので、なるべく触らず、フィルムが落ち着いてから、無理にこすったりせず、柔らかい布で水拭きで十分です、こまめな掃除を心掛けましょう。

温度や水分に気をつけて、簡単なメンテナンスをするだけで、より快適に長持ちさせることが出来ます、お試しください。

 

弊社では、メンテナンスに限らず、窓ガラスフィルムのご相談を受け付けております、気になることは何でも、お気軽にお問い合わせください。

Access

フィルムプラスは愛知県にお住まいのお客様を対象に窓フィルムの施工販売を行っています

概要

店舗名 フィルムプラス
住所 愛知県刈谷市小山町2-7-5
電話番号 090-6212-5220
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日
対応地域 刈谷市を中心にその他近郊地域

アクセス

お客様の暮らしをより快適なものにするために、愛知県を中心に飛散防止効果や紫外線カットや遮熱性など様々な効果を持つ窓フィルムの施工販売を行っています。これからもガラスフィルムの施工販売でお客様のより良い生活へ貢献をしていきます。
Contact

お問い合わせ

こちらもどうぞ!!

  • Instagram
  • HomePage
  • Line@
RELATED

関連記事